「こんなクライアントは注意!」ランサーズの悪質なクライアントの見分け方は?

2017/03/29

現在、45~48万人もの会員数を誇る「ランサーズ」。webで「ランサーズ」と検索をしたら、「ランサーズ 悪質クライアント」とか、「ランサーズ ブラック」など、マイナス表現をされたページを目にする機会も多いででしょう。しかし、実際は7割、8悪以上のクライアントが、誠実に、正しい方法で、ライターへ仕事を発注しています。ただ、どうしても目立ってしまう少数の悪質クライアントがいることも事実です。

正しいやりとり、誠実なやりとりを行ってくれている通常のクライアントまでも批判されてしまうのは、とても残念なことです。今回は、そういった一部の悪質クライアントの見分け方を、ご紹介します。

ランサーズ上の評価が低いクライアント

ランサーズでは、ライターだけでなく、クライアントの評価もプロフィールページに公開されます。そこで異常に評価が低いクライアントには注意が必要です。

ランサーズの評価は、1~5の5段階評価で設定されています。一般的に、評価が4.3以下のクライアントは、少し注意が必要です。ただ、評価が低いクライアントがすべて悪質なのか?というと、そうではありません。ランサーズで仕事を受ける際に、例え評価が5.0もあるクライアントでも、見ておくべきポイントをご説明します。

実績サマリーの評価をチェックすること

これは、どのクライアントと仕事をする際もチェックしましょう。そして、先述した通り、評価が4.3以下のクライアントは要注意。中身をしっかり確認しましょう。

評価数をチェックすること

クライアントの評価数(評価をしているライターの数)をチェックしましょう。例えば、悪質なクライアントの場合は、前のアカウントの評価が悪くなると、退会をして、名前や情報を変えて、再度新しいクライアントとして、登録をするケースがあります。その場合、評価数1で、評価を付けたライターが5.0の評価をすれば、そのクライアントは「5.0の評価」となります。

もちろん、正しい方法で、ランサーズを新規登録したクライアントも数多くいます。そのため、評価数が少ないクライアントが悪質だとは、決して言えません。ただ、評価数が少ないクライアントは、依頼内容やプロフィールページを、しっかりチェックすることをおすすめします。

評価のコメント内容をチェックすること

これは、クライアントの評価を見る際に最も重要なポイントです。例えば、このクライアントの評価をご覧ください。(個人情報が特定されないように、修正をしています。)

評価は3.8と低いですが、受注を受けたライターからは良い評価をもらっています。もちろん、3.8の評価になるということは、案件募集をかけても、選定期間中にライターを決定しないまま募集をキャンセル(募集終了)するなど、マイナス評価を受けてしまうことがあったのだと思います。しかし、このように評価コメントはライターの生の声が掲載されるので、評価が低い=悪質なクライアントだということはありません。

クライアントの評価が低いな…と思ったら、まずはこのように評価コメントを確認しましょう。そうすることで、「この人とは仕事をしない方が良い」あるいは、「1記事だけ応募をしてみるか」など、自己判断がつきます。

例えば、評価が4.6以上あるクライアントでも、このようなコメントが続くこともあります。(こちらも、個人情報があるため、またクライアント側にも事情がある可能性があるため、文言を多く修正しています)

こういったコメントが多いクライアントについては、評価コメントや、発注状況をしっかりチェックすることをおすすめします。

評価をチェックするときは、上記3点をしっかり確認することをおすすめします。

報酬金額の1文字単価が0.5円以下であること

クライアントによっては、継続して仕事を任せるライターを探していて、トライアル費用として、1文字0.5円でトライアルライティングを依頼し、正式採用後は1文字1円に単価を上げる、そして、不採用の場合はトライアル費用のみ支払うというやり方をしているところもあります。

そういった事情をしっかり明記しているクライアント以外で、トライアルでもない、通常ライティングで1文字0.5円以下の案件募集をしているクライアントは、注意が必要です。(プロジェクト案件の場合のみ)

タスク案件の場合は、気軽でスムーズに書ける内容の依頼が多いので、平均単価が1文字0.2円~0.5円が主流です。しかし、プロジェクト案件の場合は、高度な内容や、しっかりとリサーチをしなければ書けないものであるにも関わらず、文字単価が0.5円以下のものが多く存在しています。

もちろん、文字単価が0.5円以下の案件がすべて悪質であるということではありません。ただ、文字単価と比べて、作業の負担が多すぎる案件が、たくさんあります。プロジェクト案件では、同じような条件でも1文字0.8円~1円、または1円以上の案件もたくさんあるので、まずはチェックをしてから提案するようにしましょう。

また、文字単価が0.5円以下のプロジェクト案件は、ライターが集まりにくく、直接依頼(スカウト)のメッセージが届くこともあります。そういったときも、「スカウトが来たから…」とすぐにOKをせず、しっかりと依頼詳細と条件を確認して、作業を開始することをおすすめします。

仮払いをする前に仕事を依頼してくるクライアント

ランサーズのプロジェクト案件は、提案を採用されたのちに、依頼主であるクライアントが、報酬金額をランサーズへ「仮払い(エスクロー入金とも呼ばれます)」をすることが、主流です。そして、仮払いをされたことを確認次第、記事作成を開始する…という流れが普通です。

しかし、中には、「社内で調整をしているから、仮払いは待ってほしい。ただ、納期が近いから、記事作成を始めてほしい」と相談を持ちかけられることもあります。

もちろん、報酬金はクライアントが所属する会社(あるいは個人)から支払いをいただくため、社内で調整があったり、入金がすぐにできない環境になることは、当たり前です。しかし、きちんとしたクライアントの場合は、「正式に仮払い日が決まり次第連絡する」と連絡をくれたり、「〇〇日に振り込みます」と正確な日程を提示してくれるものです。

ただ、先述した通り、中には「仮払いがいつになるか分からないけど、記事作成を始めてほしい!」と言うクライアントもいます。その場合は、正しい態度で断り、「私は、仮払いをお支払いいただいてから作業を始めるというランサーズのルールに従ってお仕事をします」とハッキリと言うことをおすすめします。

ランサーズの悪質なクライアントの見分け方をマスターしよう!

今回は、ランサーズの悪質なクライアントの特徴を3つご紹介しました。

  • ランサーズ上の評価が低いこと
  • 報酬金額の1文字単価が0.5円以下であること(プロジェクト案件時のみ)
  • 仮払いをしないこと(プロジェクト案件時のみ)

上記3点がに該当するクライアントから受注を受けた場合、あるいは、提案をする場合は、この3つをしっかり確認しましょう。

Web上では、一部の悪質なクライアントがいることで、「ランサーは危ない!」といった表現をされていることがありますが、決してそうではありません。誠実な、正しい対応をしてくれるクライアントがたくさんいるので、しっかりと、ライター側も見極めて、正しくお仕事を受注しましょう。

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