初心者

しょしんしゃ

初心者

仕事における初心者というのは、経験のない者や経験の浅い者のことをいう。求人などでよく見られる未経験者歓迎や未経験者優遇などの文言は、要するに初心者でもOKという意味と解釈して差し支えない。しかし、一口に初心者とか未経験者とかいっても、求人雑誌などに書かれたこの言葉の意味は必ずしも一義的ではない。

求人関係における未経験者ないし初心者というのは、大きく分けて三つのタイプに分けることができる。一つは、文字通りまったくの素人であるということである。この場合の初心者は、その業界や業種に関して、何の経験やスキルも持ち合わせていないということになる。

もう一つの意味は、その業界に関しては初心者であるという意味である。つまり、すでに仕事経験や社会人経験はあるが、その仕事やその業界に関しては経験したことがないといった意味である。最後の意味としては、職種未経験者といって、職種は異なるけれど同じ業界での経験があるという意味になる。この場合は、厳密な意味での初心者の定義からは少し外れるといえるかもいれない。

このように、求人誌などに使われる初心者という言葉は、その仕事に関する経験を持っていないという意味で使われることが多い。ただ、初心者でもOKという求人であっても、基本的な礼儀や作法は求められる傾向にあるといえる。その仕事においては初心者であっても、人間や社会人として初心者であってはいけないということであろう。

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