クライアント

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クライアント(Client)とは、専門家に依頼する人のことで、主に広告代理店や法律・会計事務所などで用いられる用語です。英単語なので発音によっては「クライエント」と記載することもありますが、意味は異なりません(主に臨床心理学の分野において、「クライエント」という呼び方が使われる傾向にあります)。

クライアントの語源は、ラテン語の「クリエンテンス」で、クリエンテンスとは古代ローマ時代に特定の貴族(パトローネス)の保護を受けていた人々のことです。これが転じて、生活するうえで何らかの困難に直面したときに専門家に援助を求める人、すなわち専門家に依頼する人という意味で使用されるようになりました。サービスを提供する側(コンサルタント、ベンダー)からみると、クライアントは自身の知識、経験によって保護すべき対象であることになります。

顧客を指す英単語にはクライアントのほかに「カスタマー(Customer)」があります。主に量販店で使用される用語で、通常カスタマーとの関係は継続的なものではありません。カスタマーには既に製造されているものを販売するのに対し、クライアントと取引をする場合、それぞれのニーズを的確に把握したうえで個別具体的に対応します。

このため、カスタマーに接客する場合と異なり、クライアントとの関係では話を聞くことも重要だとされています。これによりクライアントは商品やサービスだけでなく、それに付随するメリットも享受できるようになります。

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