経費精算

けいひせんさん

経費精算

経費精算とは、企業活動の中で発生した経費を精算し、処理することである。経費精算のうち代表的なものの1つが、営業に関わる経費の処理だ。営業担当者が営業活動をするためには、移動にかかる交通費や宿泊費、接待などで遣った費用、販促品やキャンペーンのためにかけた費用などが発生する。

これらの費用を計算し、会社の規定と見比べながら経費となるかどうかを判断し、経費と認められれば処理や出金を進めていく。経費精算では一般的に経理システムなどを利用することが多く、営業担当者が営業活動にかけた交通費・宿泊費などをシステム上で申請し、上長や経理部の決済を受け、経費精算が成立する。営業担当者は、申請と同時に領収書を提出する必要もある。

経費精算において気をつけたいのは、申請されたものをそのまますべて処理するのではなく、会社規定にのっとって判断し、経費と認められないものは断ることである。1回あたりの申請経費が少なくても、積もれば大きな金額となり、会社の損益を左右する。経費の計上は経営戦略に関わる重要なポイントであるため、責任を持って対応していくことが重要だ。

また、経費精算の簡易化やミス防止のために、クラウドを利用した多様なサービスが展開されている。中には、申請者がスマホで領収書を撮影し、いくつかの項目を入力するだけで申請作業が完了し、承認作業や転記、振込作業も簡易的な操作で簡潔するというサービスもあるため、自社の経費精算システムが使いづらい、煩雑だという場合はクラウドサービスを活用してみるのも良いだろう。

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