確定申告

かくていしんこく

確定申告

収入を得て所得が発生すると、所得税を納める必要があります。収入の種類が給与である場合は、所得税は月々の給与やボーナスから差し引かれます。しかし自営業や不動産経営などによって収入を得た場合は、自分で確定申告を行って納税しなければなりません。自分で課税額を計算して、それをもとに納税額を算出します。そのためには1年間の収入のほかに、経費や各種控除の金額を明らかにすることが重要です。控除は誰にでも適用される基礎控除のほかに、医療費控除や社会保険料控除などがあります。

また課税額がマイナスになった場合は、還付申告と呼ばれる確定申告を行います。還付申告の目的は、源泉徴収によって納め過ぎていた税金を返還してもらうことです。

確定申告の方法には、青色申告と白色申告の2種類があります。どちらの申告書も税務署でもらえますし、国税庁のホームページで入手することも可能です。また申告書も、申告書Aと申告書Bの2種類が存在します。収入が公的年金や給与などの場合は申告書Aを使用し、事業収入の場合は申告書Bを使うのが一般的です。

確定申告の際に提出するのは申告書だけではありません。各種控除を受けるための証明書が必要ですし、平成28年分からはマイナンバーを確認できる書類の写しも求められるようになりました。申告書は税務署に持参して提出するのが基本ですが、郵送やインターネット経由でも可能です。インターネットを介して行う確定申告はe-Taxと呼ばれています。

国税局:確定申告書等作成コーナー

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