キックオフ

きっくおふ

キックオフ

社会人になるとキックオフという言葉を聞く機会がよくある。その言葉の意味は正確に知っておく必要があるだろう。

キックオフとは何らかのプロジェクトが開始される際の事前ミーティングのことである。「キックオフ」の語源はサッカーからきている。試合開始時にボールを蹴り出す行為をキックオフと呼び、会社でのキックオフは初回の打ち合わせ会議のことを指す。

キックオフでは、プロジェクトの目的、日程、人員、予算などの説明が行われる。ほとんどの場合、プロジェクトリーダーから一方的に発表されることが多く、参加者と意見を交えて仕事内容を決める場ではないことが多い。

キックオフは全体のビジョンを全員で共有し、プロジェクトの概要を理解するのが主な目的である。仕事はお互いの認識に齟齬があると上手くまわらないものなので、最初に意思統一を行うことが肝要。そのためキックオフはプロジェクト関係者の全員参加が基本である。親睦を深めるために、それぞれの自己紹介を行う場合もある。お互いに打ち解けることができれば情報共有がスムーズになり、チームの活性化が期待できる。

仕事に慣れてくるとキックオフの段階でプロジェクトの行先がある程度予測できるようになる。「この案件は炎上確定だな…」と思っても顔には出さないようにしよう。キックオフがなされたら、サッカー選手は試合で全力を尽くす。社会人にとっては仕事こそが試合のようなもの。どのようなプロジェクトでも全力を尽くすようにしよう。

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