プロセス

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プロセス

日本語では「過程」や「経過」と翻訳される英語だが、時代の経過とともに使われる用途が増えている言葉でもある。元々は仕事の方法や作業手順などを表す際に用いられることが多い言葉であったが、近年ではコンピュータがプログラムを動作させる際の実行単位という意味で用いられることも多くなっている。

その他にも市場調査から商品開発、販売といったようにマーケティングの一連の流れを表す言葉として「マーケティングプロセス」という言葉にも使用されている。商品を販売する一連の流れを「自社の強みや弱みの把握」、「市場におけるニーズの調査」、「より商品が多く販売できそうな市場の選定」、「商品価値の定義付け」、「マーケティング戦略の構築」、「実行と評価及び反省」といった細かなプロセスに分けることによって、効果的な販売戦略を立てることが可能になり、問題が発生した場合にはどこで問題が起きたのか把握しやすくなるため、多くの企業で採用されている方法である。

このマーケティングプロセスという考え方を採用することで、ともすれば現場の営業からするとよく見えないこともある商品開発から販売における工程を「見える化」することが可能になる。それによって現場担当や顧客からの意見も取り入れやすくなり、商品開発に良い影響を与えることができる他、万が一商品の売れ行きがよくなかった場合でも反省点を探しやすく、次に出す商品にその反省点を活かしやすいということも大きなメリットであるといえる。

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