リスク

りすく

リスク

英単語の「risk」のことであり、日本語では「損害を受ける可能性、予測できない危険、不確実性」などと訳される。

例えば在宅ワークにおいては、福利厚生を受けられないのがリスクである。病気や怪我で仕事ができなかった場合でも保障がなく、損害を自分でこうむらなければならない。加えて保険の加入や確定申告なども自らおこなわなければならず、そうした手間によって作業効率が下がる危険性もありえる。

またパソコンを使った在宅ワークの場合、一見仕事をしているのか遊んでいるのかわかりづらい点にも注意しなければならない。家族や同居人などから疑いの目で見られるリスクは、在宅ワーク特有のものだと言える。そして実際に遊んだりサボったりしやすい環境でもあるため、集中力維持が大切となる。

クライアントと契約を交わし、報酬を受け取るというシステムにもリスクは潜んでいる。企業から定期的に定額の給料が支払われる会社員に比べて、報酬の受け取りに関して、在宅ワークは不確実性が高い傾向が見られる。クライアントが悪質であった場合、特にトラブルが発生しやすいので、契約書の確認が重要だと言えるだろう。

それからクライアントからどんな仕事を受けるかの判断や、仕事内容の交渉を個人でおこなわなければならないため、必然的に損害発生のリスクは高くなる。1人ではどうしても判断ミスが起きやすいので、クライアントと頻繁に連絡を取って疑問点を解決し、リスク軽減を図るといいだろう。場合によって仕事を断ることがリスク回避に繋がることもある。ただしその時、同時に「仕事がなくて報酬を得られなくなる」というリスクが高まっているので、注意が必要だ。

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