テレワーク

てれわーく

テレワーク

「テレワーク」とは、ICT(情報通信技術)を使った場所や時間にとらわれない勤務形態のことをいう。テレワークは「tele(離れた場所)」と「work(仕事)」が語源となった造語である。テレワークには2種類ある。

1つは会社員でありながら、オフィス以外の場所で企業の決めたルールに従って働く「雇用型」。育児や介護のためオフィスに出社することがむずかしい在宅勤務の会社員がこれに該当する。

その他にはサテライトオフィスという自分が所属する部署のオフィスとは別の場所、たとえば自宅や顧客に近いオフィスに勤務する働き方がある。この働き方は通勤時間の削減や顧客対応がスピーディーに行える点がメリットだ。モバイルワークという勤務形態も雇用型テレワーク。終日外出することの多い営業職の人たちが移動時間にカフェで働いたり、客先で働いたりすることをいう。

もう1つがフリーランスで企業と委託契約を結んで自宅で在宅勤務を行ったり、起業して好きな場所で働いたりする「自営型」。最近、流行のクラウドソーシングは自営型テレワークに該当する。場所や時間にとらわれないテレワークは企業にとってオフィススペースと人材の有効活用、通勤手当の削減、雇用創生などさまざまなメリットがある。

一方、従業員にとっても通勤時間の削減やワークライフバランスのとれた働き方ができるメリットがある。IT系企業だけでなく業態業種問わずテレワークを導入する企業が増えているのが現状である。

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