妊婦でもOKの求人はあるの?妊娠中の仕事探しのコツ

2017/02/22
妊婦でもOKの求人はあるの?妊娠中の仕事探しのコツ

出産後も仕事を続ける女性が増えたとはいえ、妊娠を機に退職する女性はまだまだ多いのが現状です。しかし、妊娠中は妊婦健診やマタニティ用品、出産後はさらにベビー用品や養育費にお金がかかります。そのため妊娠中も働きたいと思う妊婦もいるはず。ただ、妊娠中の仕事探しは難関が高いのも事実です。そこで、妊婦でもOKな求人はあるのか、どのように探せば妊婦でも働ける仕事が見つかるのか、解説していきます。

妊婦でも求人はあるの?

妊婦の仕事探しで一番心配なのは、妊婦でもOKな求人があるかというところですよね。産休・育休制度や妊婦を守る法律はあるものの、妊娠したら仕事を辞めるものと思っている職場もあるようです。短時間のパートやアルバイトだとしても、妊婦という理由で断られてしまうのではないかと不安になりますよね。しかし諦めなくても大丈夫です。妊婦でも応募できる求人はあります。ただ、探すのにはちょっとした工夫が必要です。何よりも大切なのはお母さんと赤ちゃんの健康ですから、体がつらくなるような仕事はできません。妊娠何ヶ月目なのかによって、つわりの状況は変わります。

まずは、体の具合と相談しながら、どういう条件で働きたいのかを整理してから探すようにしましょう。週何日働きたいのか、妊娠何ヶ月目まで働くのか、通勤時間の長さはどのくらいまでが許容範囲なのかを決めていきます。妊婦は妊娠23週までは4週間に1回、24週から35週までは2週間に1回、妊婦健診に行く必要があります。さらに妊娠悪阻や出血などのトラブルがあれば、病院へ行く回数は多くなるため、病院へ行きやすいところの職場であることもポイントです。これらのことが決まったら、妊婦OKの求人を探してみましょう。

探し方いろいろ!ポイントは妊婦でもOKかどうか

仕事を探すのは大変そうなイメージの妊婦。実際どのように仕事を探したのか、アンケート結果を見てみましょう。

妊娠中の仕事はどうやって見つけましたか?

  • 普通に店に貼ってあるアルバイトの紙を見て電話をかけて妊婦でも大丈夫かを確認して。(30代/女性/無職/独身)
  • ネットやスマホなどを利用して、アンケートサイトやライティングサイトに登録して仕事をしていました。(40代/女性/自由業・フリーランス/独身)
  • クラウドソーシングなどで在宅業務を探した。(30代/女性/自由業・フリーランス/既婚)
  • 産後もやれる仕事をと考えていたので、ネットで『在宅ワーク』『初心者』『育児中』で検索しました。(30代/女性/パートアルバイト/既婚)
  • 以前勤めていたコネでパートタイムとして勤めていました。仕事の内容はわかるので、妊娠していても即戦力になり重宝がられました。(40代/女性/専業主婦/既婚)
  • 旦那の知り合いの職場を紹介してもらった。休みや時間など配慮してもらえた。(30代/女性/専業主婦/既婚)

店頭ポスターや知人のつて、インターネットやアプリなど、さまざまな方法で仕事を探しています。妊婦でもOKな職場かどうかが、一番のポイントと言えそうですね。

妊婦でも働きやすい仕事の条件は?

妊婦にとって働きやすい仕事とは、体をいたわりながらできる仕事です。妊娠中の女性の体は通常から比べるとかなりの変化を起こしますので、思ってもみなかった症状が出てきます。

妊娠初期のつわりはその代表的なもので、胃のむかつきや吐き気をはじめ、匂いに敏感になったりやたらと眠くなったりするものです。妊娠したからって周りに迷惑をかけたくないと、無理をして働いてしまう人もいるでしょう。しかし、体が辛くなったらすぐに休むことが大切です。つわりは、ひどくても赤ちゃんへの影響はないと言われています。しかしあまりにも具合が悪くて水も飲めなくなる妊娠悪阻の状態になると、治療が必要になることもあるのです。そのため、あまりに忙しかったり重労働だったりといった仕事は避けたほうがいいでしょう。妊婦は下腹部痛やお腹のハリに気をつけなければならないため、あまり重いものは持てません。

また、妊娠中期以降はお腹が大きくなるにつれて下半身がむくみやすくなりますので、立ちっぱなしの仕事もつらいようです。座りながらできる仕事は、事務やコールセンター、作業場での軽作業など。また、在宅ワークは座りながらできるうえに休憩も自由に取れるのでおすすめの仕事と言えます。

妊婦の仕事探しのコツは?

家族や知人のつてを頼って仕事を探すと、うまく見つかりやすいようです。妊娠していることを分かったうえで雇ってもらえるので、妊婦にとって働きやすい環境であることが伺えます。

また、以前勤めていた職場の人と連絡を取り合っているようなら、出産するまでの短期短時間アルバイトとして雇ってもらう方法もあります。仕事を一から覚えるのは大変ですが、以前やっていた仕事なら新しく覚える必要はありませんし、慣れている職場なら安心できるのではないでしょうか。もし家族や知人のつてがないようなら、派遣に登録して短期で仕事をすることもできます。1日だけの仕事から3ヶ月契約の仕事までいろいろありますので、一度派遣会社に相談してみましょう。

一方、周囲に気兼ねせず仕事をしたいのであれば、在宅ワークがおすすめです。在宅ワークとは、パソコンを使って家でする仕事のこと。在宅ワークは特に勤務時間は決まっていないことが多いので、妊婦にはうってつけです。インターネットで「在宅ワーク」と検索すると求人サイトがたくさん出てきますが、すぐに仕事を開始したいならクラウドソーシングが良いでしょう。簡単な仕事なら登録から仕事開始まで10分もあれば終わりますよ。

まとめ

妊婦の仕事探しはハードルが高いように思えますが、探し方のコツさえ押さえれば見つけることは可能です。妊娠したことによって体に負荷がかかりやすくなったのは事実ですが、だからといって仕事ができなくなったわけではありません。元気な赤ちゃんをお迎えするためにも、お金はないよりあったほうがいいですよね。仕事をしていたほうが気晴らしになることもあります。来る出産に向けて、前向きに求人情報を見つけてくださいね。

参照URL:【厚生労働省】働く女性の母性健康管理措置、母性保護規定について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/seisaku05/01.html

【アンケート概要】
調査地域:全国
調査対象:【性別】女性 【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49
調査期間:2016年12月06日~2016年12月12日
有効回答数:100サンプル
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