内職はもう古い?在宅ワークでより効率的に稼ぐために!

2017/06/03
内職はもう古い?在宅ワークでより効率的に稼ぐために!

あと3万円収入があったらもっと楽になるのに、なんて悶々としている人はいませんか。自由に外で働けるならば難なく稼ぎ出せますが、子育てや介護中であればそうはいかないですよね。すき間時間は不定期にできても、なかなかまとまった時間が取れるものではありません。
それでも、生活の足しにしようとがんばるつもりならば効率的に働きたいもの。内職よりも場所も時間も融通が利いて収入も多い、在宅ワークの今を教えます。

自宅仕事の定番「内職」は今も健在

内職というと、昭和の時代のお母さんが家族の寝静まった後に夜なべしてコツコツ作業をするというイメージでした。主婦が家事や育児の合間にできる仕事として今でも需要はあります。例えば封筒貼りやあて名書き、部品の組み立てを山とこなしてももらえるお金は1つあたり数銭円の世界です。それでも特別な技術も必要なく、パソコンが苦手でもできるとあって志望者は絶えません。ただし誰にでもできる仕事は単価が安いという事実は否めません。

内職といってもその仕事内容は幅広いものです。例えば花粉や風邪の流行る時期には欠かせないマスクの封入作業。よく見かける商品も内職さんの手によってお店に並んでいるのです。会社にもよりますが1つ作業して2円程度となります。珍しいところでは神社で授けてもらうミニ絵馬ストラップの紐を付けと封入作業といったものもあります。これは5円程度の単価です。単価が安いのでスピードを上げていくのが収入アップのための近道です。

仕事を始めやすい内職ですが、意外な注意点もあります。内職では細かなパーツを扱うことが多いため小さな子どもがいるといたずらをする可能性があるため敬遠されます。同じ理由からペットを飼っている場合も難しいでしょう。

在宅ワークと内職は何がちがう?

主婦などを対象とした募集やセミナーなどでも目にするのは「在宅ワーク」です。従来からあった内職とは何がちがうのでしょうか。

簡単にいえば、パソコンやインターネットといった情報通信技術を使って仕事をするのが在宅ワークです。これに対して自宅などで物品の製造や加工を行うのが「内職」とされています。パソコンやインターネットのほかスマートフォンなどのモバイルツールでも仕事ができるようになったので、家で仕事をすることのハードルがぐんと下がったといえるでしょう。ある程度、情報機器を扱うための基本知識は必要ですが、内職のように部品を広げる場所も必要なく時間もある程度自由に使えることが魅力です。また内職はでき上がったものを回収しなくてはならないため、募集主の近隣の人しか採用されません。そもそも求人自体がオープンでないことが多く、ほとんど知人の紹介というルートで決まっています。在宅ワークはインターネットで地域を問わず広く募集されています。

ともあれ、どちらもあくまで「仕事」です。内職であれ在宅ワークであれ、仕事を請け負う場合は期限を決められて一定量の仕事を頼まれることがほとんどでしょう。ノルマが厳しく納期がきっちり決められていると、家族の病気や思わぬアクシデントに対応できなくなることも予想されます。やるからには責任感を持って臨みましょう。それが継続的な仕事をもらうための第一条件です。

人気の在宅ワーク、始めやすいものは何?

在宅ワークにはインターネット上で募集されているだけでも多くの種類があります。まずは常に求人が多く始めやすいものを紹介します。

1つ目はデータ入力です。その中でも一番簡単なのはベタ打ちです。与えられた原稿の文字をパソコンで入力する仕事で、文字入力さえできれば誰でも始められます。それだけに単価が安いので習熟してタイピング速度を上げることが課題です。

アンケートや名簿などの入力の場合はExcelやAccessなどで データベース化するのでやや単価が上がります。またワープロオペレーターというものもあります。文章のレイアウトを整えたり写真などの画像を配置したりします。Wordが得意ならばやりがいがあるでしょう。
テープ起こしもデータ入力の1つです。録音された音声データをWordで入力していきます。講演会やインタビュー、会議などの内容を文字にするのである程度の予備知識があった方が作業はしやすいです。専門の講座などが開催されているので技術の向上も望めるでしょう。

2つ目はブログライターです。ブログの記事やホームページに掲載する文章を書きます。書く内容はフリーテーマで自分の好きに書いて良いものから、細かく指定された記事をまとめるものまであります。募集は多いですが単価自体は安めです。書くことが好きな人は簡単なものから初めて、高額な案件を目指していくのが上手くいくコツです。

うまい話には気を付けて!騙されないために

ここまで見てきて、これなら自分にも簡単にできそうと思ったかもしれません。インターネット上には「在宅で毎月20万円稼げる!」「誰でもできる仕事で高額報酬」などとうたったものも少なからずあります。しかし、在宅ワークの収入は外で稼ぐよりも効率は下がることが多いです。そんなにうまい話がそう転がっているのはおかしいと思いましょう。

実際に在宅ワークで本業の人以上の収入を得る人もまれにはいます。ですがそれは、ほかの人よりも苦労と努力を重ねて行き着いた結果です。経験も能力もまだない人が簡単に高額の収入を得られるはずがありません。

在宅ワークを騙った悪徳商法は常に存在します。仕事を始める前に、登録料や有料の講習を迫ってくる企業はまず疑ってかかりましょう。

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