まずは知ろう!ライターってどんなお仕事をするの?

2016/12/21
まずは知ろう!ライターってどんなお仕事をするの?

これから先、ライターになって稼ぎたいと考えているのなら、そもそもライターという職業がどういうものなのか、具体的にどんなお仕事をするものなのかという情報の把握は欠かせません。また、何か特別なスキルが必要なのか、そしてライター向きの人物像とはどんなものなのかも知っておいたほうが、具体的な目指し方も見えてくるものです。ライターを目指すための第一歩として、まずはライターというお仕事の特性について知っていきましょう。

文章を書くのが好きな気持ちは大切!でも好きなだけじゃダメ!?

「文章を書くことが好き」はライターになれると思いますか?

「文章を書くことが好き」はライターになれると思いますか?

文章を書く事が好きならライターになれると思うかどうかについてアンケートをとった結果、全体の約7割が「はい」と回答していました。

  • 「好きこそものの上手なれ」というように、まずは好きであることが大事だと思うから。(60代/女性/専業主婦)
  • 好きなら上達するのも早いでしょうし、もっと上手くなりたいという欲求もあるでしょうから、そのような人はライター向きだと思います。(30代/男性/契約派遣社員)

一方で、「いいえ」と答えた人は約3割という結果でした。

  • 好きなことと得意なことは必ずしも一致しないから。(20代/女性/パートアルバイト)
  • 文章能力がないと正直ライターの仕事も厳しいと思います。書くことが好きな方が当然ライター向きではあると思いますが。(50代/男性/会社員)
  • もちろん好きな方がいいとは思いますが、それよりも俯瞰で物事を見る才能や、依頼主が求める文章を理解する能力の方が大事だと思います。好きゆえに独りよがりの文章になる危険性もあるので。(40代/女性/専業主婦)

はいと答えた人の多くは、ライターになる上では文章を書くのが好きな気持ちがあることを何よりも重要視しているようですね。好きな気持ちがあってこそ、前向きにスキルアップを目指す気になれるものだという考えがあるのかもしれません。逆に、いいえと答えた人の意見は、好きな気持ちも大切だけど、才能や能力ありきだという回答が目立っていました。好きな気持ちだけで職業にできるものではないという現実的な主張から選んだ傾向にあると考えられます。好きな気持ちは大切だけれど、執筆のために努力したり、ある程度の文章能力を持っていたりしなければ、難しいものなのかもしれませんね。

ライターは文章を書くお仕事ですが、細かく言えば、商品の宣伝を行うコピーライター、脚本や物語を書くシナリオライター、そしてwebサイトの記事を執筆するwebライターなど、実にさまざまな職種があります。いずれも文章を書くという点は共通しているものの、媒体が紙かweb上かを始め、書くテーマや方向性によって職種は分かれてくるので、それによって目指したいのはどんなライターなのかも定まってくるでしょう。

ライターと言っても職種はさまざま。それぞれのお仕事内容を理解しよう。

一口にライターと言っても、職種は非常に幅広い世界です。小説家も言わばライターの1つですし、雑誌記者も執筆を手掛けるなら雑誌ライターとも言えます。専門的な分野に限定して記事を書くのなら、スポーツライターや美容ライター、グルメライターなどといった呼称もあるでしょう。かなり細かく分類するのであれば、ライターの職種はあまりに豊富で数え切れないほどです。いずれも文章を書くお仕事ですが、その細かな内容やスタイルに関しては千差万別とも言えるでしょう。

例えば、小説家はサスペンスや恋愛、ホラーなどといった物語を全てオリジナルで書き上げ、一冊、ないしは数冊の本にまとめるのがお仕事です。雑誌ライターの場合は、勤めている会社の規模にもよりますが、多くの業務を任される所なら、記事の執筆だけではなく、特集の企画や取材、それと写真撮影までを担うこともあるでしょう。このように、ライターの職種によってお仕事の内容は大きく変化します。また、勤務形態や給与形態、待遇も異なるので、目指すライターの方向性をこれから絞り込むのであれば、まずはそれぞれの職種の特性を理解する所から始めましょう。

ライターに向いている人ってどんな人?

ライターに向いている人としては、まず文章を書くのが好き、あるいは苦ではないことは確かに大切です。なぜなら、文章を書いているのが辛くてしょうがない人は、精神的にも辛いですし、やる気のモチベーションも上がらないですから、当然ながらライターとしてのお仕事を続けることはできません。だからといって、好きな気持ちさえあれば絶対に向いているとも限らないでしょう。重要なのは、向上心と柔軟性です。才能や能力もあったほうがいいに越したことはありませんが、文章力にあまり自信がなかったとしても、執筆経験を積むことである程度は培っていけるので特に問題視しなくてもいいでしょう。それよりも、スキルアップするためにやる気と根気を持って勉強熱心に励み続けることこそが大切です。

また、執筆した記事に校正が入ったり、修正を求められたりした時に柔軟な対応ができるかどうかというのも、ライター業においては欠かせません。高過ぎるプライドを持っていると、クライアントや上司の要望通りに直そうという柔軟性が働かないものです。妥協したり、自分が間違っていたのかもしれないと考え直してみたりする姿勢を持っている人のほうがそつなくお仕事をこなしていけます。また、執筆する上では情報収集が欠かせませんから、そういった地道な作業も楽しいと思えるのなら、ライター業に向いているでしょう。

経験を積むために今から始められること

何も経験がないうちから、小説家やスポーツライターなどのように、人が聞いただけですごいと思えるような職にいきなり就くのは容易なことではありません。天性の才能があるというわけでもない限りは、まずスキルアップするために文章を沢山書いて経験を積むのが必要不可欠です。

ライター経験を積むために今からできることは、とにかく沢山の文章を書くことにあります。ただ、漠然と文章を書くだけでは自分がどれだけの質の記事を執筆できるのかもわからないですし、どう改善すればいいのかもわからないものです。もちろん、お仕事として書くのでなければ、当然ながら報酬を得ることも叶わないでしょう。きちんとした経験を積み、実績にも残せる方法として手軽なのは、クラウドソーシングサイトやライティングサイトを利用してwebライターになることです。

これらのサイトではさまざまな会社、もしくは個人のクライアントが記事を執筆してくれるwebライターを求めています。全くの未経験であっても比較的簡単に執筆ができる案件も多数あるので、まずはそういった所から挑戦してみましょう。最初のうちは報酬単価が低いですが、経験を積むことで実績が認められ、実力もついてくれば、確実に報酬は上がっていきます。最初の段階の報酬に関しては気にし過ぎることなく取り組み続けることが大切です。沢山経験し、スキルを高めていけば、そこからプロのライターになれる可能性も必然的に高まっていきます。

ライターに求められることとは?

ライターになるには、文章を書くことが好きな気持ちと文章能力の両方が必要不可欠です。ただ、最初から才能を持ち合わせている人のほうが少ないですから、いい文章を書けるようになるために頑張り続けるやる気と向上心、そして柔軟性こそがライターには欠かせない要素だと言えるでしょう。これらの要素があれば、どうすればもっといい記事を書けるようになるのか、どうすればもっと読者に満足してもらえるような記事になるのかなどを一生懸命考えることができます。考え抜いて文章を捻り出すという行為は、ライターとしての自分を成長させてくれるでしょう。

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年12月01日~2016年12月08日
■有効回答数:100サンプル
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